先日3月14日は第2回定期演奏会へ向けての全体練習がありました!ので練習後記です!!!
(※以下注釈として"あくまでも個人の感想です"がつきます←)
今回練習した曲目は、
- アスリートの軌跡
- さくらのうた
- 高度な技術への指標
- Some Skank Funk
でした。前半2曲は第1部で、後半2曲は第2部ポップスステージでお送りする曲ですね!!指揮者はそれぞれ杉野さんと竹森さんです。
このお二方の合奏に乗っていると、雰囲気の違いをめちゃくちゃ感じると共に(もちろん良い意味ですよ...笑)、合奏で求められることへの共通点も見えてきます。
それは、"曲(譜面)を正確に読み取り、実現する"ということです。
例えば、曲調が単調な「アスリートの軌跡」では強弱の変化や細かい音の処理を気をつけるという"ごく普通"の要求が、「さくらのうた」では和音の流れによるメロディのニュアンスの統一などがなされました。
さらに、「高度な技術への指標」や「Some Skank Funk」ではクラシカルな吹き方からは一変、ポップスのための吹き方が要求されます。吹奏楽用にアレンジされたポップス系の曲では、原曲やその音楽ジャンル特有の吹き方を理解して吹かないと原曲と比べて大幅にダサくなってしまいます。
これらの要求は、どれも楽譜や曲そのものから読み取れることです。ですが、確実に実行していくことは意外と難しいのです。
...と、ここまで書いて収束点が見えなくなったためまとめてしまうと、今回の合奏は楽譜に忠実になることの大切さを再確認できた合奏でした!(無理矢理まとめていく)
今回の合奏で良くなった部分も多いので、さらに個人のクオリティをあげて着実にレベルアップした演奏を5月2日に届けられれば良いと思います!!(無理矢理まとめていくその2)
それでは、ここまで閲覧ありがとうございました!次回の団員ブログをお楽しみに!!!