こんにちは!トロンボーンパートの貞永です!
今日は私が担当してる『トロンボーン』について少しお伝えできればと思います。
トロンボーンは15世紀半ばに発見されました。当初はキリスト教の教会音楽と密接な関係にあったため教会以外での演奏が出来なかったそうです。
18世紀に教会音楽以外で使われるようになってもトロンボーンは神や超自然的なものを象徴する楽器として使用されるケースが多くあるそうです。
そのためオーケストラでの出番が少なく、乗り番のない曲や、最終楽章のみの演奏などが多いようです。
今では吹奏楽でも花形楽器に劣らず活躍するようになりましたが、現代の曲だとスライドに対してかなりの無茶ぶりな連符なども当たり前のようになってきました(´・ ・`)
今回の演奏会でも無茶ぶりな連符からかっこいいファンファーレまで…!
トロンボーンの見どころも沢山あるのでぜひ楽しみにしててください!
5月2日ぜひ聴きに来てくださいね!お待ちしております(^^)