広報の中の人、"絶海の孤島"から帰還する

帰還したので早速おしごとです。

 

UABをご存知の方も、そうでない方もこんにちは、ホルンパート兼広報担当の野﨑です!

 

本日より団員有志によるブログの更新を再開して行きます。内容はフリーダムなのでどんな記事が作られていくのか楽しみですね!?

 

 

謎のタイトルを付けてしまいましたが、久々の更新なのでまずは当団について少し紹介したいと思います。

 

さっそくやってみよう、UAB Q&Aコーナー!!

 

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Q.なんかよくわかんない名前してるけど、どんな団体ですか?

A.吹奏楽団です。詳しくは”当団について”をご覧ください!!

 

Q.次の演奏会は?

A.”新着演奏会情報”を見ましょう。いにしえの時からの連符に苦戦しています(泣)

 

Q.演奏を聴いてみたいんだけど

A.5月2日の18時までに練馬文化センターに来ましょう。今すぐ聴きたいあなたには”Youtube動画”のページがおすすめです。

 

Q.どんな雰囲気ですか?

A.落ち着いた(?)感じです。なので練習も集中して行うことができ、いつもあっという間です。あとみなさん上手い!!

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このくらいでネタぎr十分だと思ったのでここまでにしておきます。何か質問等ございましたら”お問い合わせ”ページやTwitter(@UniAca_Brass)へお気軽にお問い合わせ下さい。丁寧に回答致します!!!

 

 

さて×2、ちゃんとPRっぽいものをしたところでブログタイトルを回収して行きましょう。UABと関係ないですけどね()

というのも、先日まで私、天文部の友人に巻き込まれ、青ヶ島という島に滞在しておりました。

 

はいここで青ヶ島の説明↓↓

 

絶海の孤島・青ヶ島…東京から358km、八丈島から70㎞ほど離れた場所に位置する伊豆諸島最南端の島。船またはヘリコプターで上陸できるがその就航率はそれぞれ50~60%、80%と辿り着くのは決して簡単ではない。人口は200人弱と全国最少レベルで、島には手つかずの自然が残され、都会では考えられない幻想風景が広がっている。

 

めっちゃ行きづらそうなことが書いてありますが、今回は行きは船で、帰りはヘリコプターで移動しました。私は運が良いので往路復路共に欠航なく移動できました。(ちなみに、青ヶ島への船は私が乗船した翌日以降全て欠航し、ヘリコプターも一回濃霧で欠航、さらには帰宅前日の八丈島から羽田への飛行機も午後の便が欠航というスレスレな状況でしたけどね...)

 

そんな島に何があるのか、という話ですが、上の説明文同様DAI・自然が広がっております。二重カルデラという珍しい地形、島のどこからでもみれる海、そして星空...都会暮らしではお目にかかれないワイルドで幻想的な世界が広がっております。

 

噂の二重カルデラ...しゅごい
噂の二重カルデラ...しゅごい

まあ、詳しい説明を書いていると文字数が大変なので青ヶ島公式HPまたは公式パンフレットをご覧ください。

 

一応星についてだけ紹介しておくと、島には明かりが少なく見晴らしも良いため肉眼でもかなり綺麗に見ることができました。(もちろんカメラ君のほうが目は良いです)

友人も、日本一星が見える村である阿智村よりも暗く、かなり観測できたと言っていました。さすが離島ですね。まあ問題は天気が中々良くならないことなんですけどね...

 

それっぽいポーズで撮ってもらいました(撮影・編集:友人)
それっぽいポーズで撮ってもらいました(撮影・編集:友人)

青ヶ島は小さい島なので、見どころは割とすぐにまわれます。なので滞在最終日付近はけっこう暇でした()

暇といえば、同じ宿に宿泊されていた工事で島に滞在している方が、暇な時間が多いので学生時代ぶりにクラリネットを練習していると仰っていたのが印象に残りました。期間は空いてしまっても趣味として楽器を続けられることは素晴らしいことですね!

 

そんなこんなで気付けば超ざっくりした旅レポになってしまいました。もしも青ヶ島に興味が湧いて行きたい、という方は早めの計画と覚悟を持つことをオススメします。そして、旅程にはゆとりを持ちましょう←重要

 

 

というわけで、ここまで長文(?)閲覧ありがとうございました!!

 

私はいにしえの時からの連符の練習に戻りたいと思います…(演奏会は5月2日ですよ!!!)